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無駄のない直線的なデザインが最高級を物語るソファ。 モダンな建築物にこだわってきたフランス人建築家であるコルビジェだからこそできた、金属など工業的な素材や技術を取り入れ、一切の装飾を排除した直線的なデザインが特徴です。 ステンレスのフレームに革張りのクッションをはめ込んだシンプルなデザイン。その座り心地は世界中で愛されています。
汚れに強く、コーヒーお茶などの汚れが気になるオフィスの応接室に最適なPU素材で仕上げました。 傷に強く高い耐久性があるため応接室・待合室など沢山の人が座るシーンに適しています。 表面は本革のような加工を施しており、手触りが良いのが特徴です。 コルビジェ独特のシャープな印象を決めるパイピング加工を丁寧に施してあります。
水や汚れに強いステンスフレームです。 コルビジェソファの直線的なデザインを象徴する部分になります。 手垢などの汚れが目立つ際は綿の布で拭いていただくと輝きを取り戻します。
LC2ソファは本来、体の背面から側面を包み込むようなフィット感のある座り心地となります。 当店では応接室等でのニーズに応え座面を若干広めに(本来のデザイン性を損なわない程度)とっております。 また当店では、LC2ソファの座り心地を確認できるようサンプルの貸出を行っております。
傷に強いPU張地。沈み込みも少なく程よい固さのクッションです。
実際に座り心地や手触り、サイズ感をお試しください。 送料のみご負担いただいておりますが、ご成約時に同額をお値引きさせていただきます。
LC2ソファの特徴、機能を詳しく1ページにまとめました。 当店では、合皮(PU)と本革のコルビジェ LC2ソファを取り扱っております。
ブラック
1887年スイス生まれ。20世紀フランスの代表的な建築家ル・コルビジェは「近代建築の三大巨匠」の一人に数えられている。
父は時計職人で、家業を継ぐため美術学校で彫金や彫刻を学ぶ。その後、パリやベルリンで建築家の下で働く。 その後は、建築だけでなく絵画、彫刻、家具など多方面にわたりクリエイティブに活動した。
1920年には評論雑誌「エスプリ・ヌーヴォー(新しい精神)」を創刊。この頃に母方の祖父名のル・コルビジェをペンネームとする。 装飾を拝して機能主義を追及するコルビジェらを考え方を雑誌名にちなんで「エスプリ・ヌーヴォー」と呼ぶこともある。 コルビジェはオランダのデ・スティルから大きな影響を受けたと言われる。 椅子や家具については、1927年〜1929年にシャルロット・ぺリアンや従兄弟で建築家のピエール・ジャンヌレと合作した 「シェーズ・ロングLC4」や「グランコンフォートLC2」などのスチール製のチェアが有名。 コルビジェは「家は住むための機械である」という有名な言葉を残しているが、家具に対しても機能的で効率的な装備であると捉えて いた。ただし機能的だけでなく芸術的な優美さを兼ね備えておかなければならないという彼の思いが作品の随所に見られる。 彼はあらゆる表現方法を駆使し、総合芸術を目指したアーティストであったといってよいでしょう。
また、建築家として日本においては東京・上田の国立西洋美術館を設計するなど日本の建築にも影響を与えている。 日本の近代建築に大きな功績を残した前川國男、板倉準三、吉阪隆正らはパリのアトリエでコルビジェに師事していた。
LC2 ソファ | コルビジェ | PU 応接セット
246,000円(税込)
LC2 ソファ | コルビジェ | PU 3人掛け
130,000円(税込)
LC2 ソファ | コルビジェ | PU テーブルセット
260,000円(税込)
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