LC2の在庫一覧
コルビジェ LC2 ソファ特集
当店の業者様・法人様向け4つのサービス
LC2はル・コルビジェによる家具の代表作であり、憧れの一脚として根強い人気を誇っています。
無駄のない直線的なデザインが最高級を物語るソファ。
モダンな建築物にこだわってきたフランス人建築家であるコルビジェだからこそできた、
金属など工業的な素材や技術を取り入れ、一切の装飾を排除した直線的なデザインが特徴です。
ステンレスのフレームに革張りのクッションをはめ込んだシンプルなデザイン。
その座り心地は世界中、そして日本においても応接室や社長室の顔として愛されています。
当店の業者様・法人様向け4つのサービス
1. 即納(翌営業日出荷)に対応します!
インテリア業者様・設計事務所様から特に注文の多いコルビジェのLC2・LC3ソファを国内の倉庫に在庫をストックすることでお急ぎの注文に対応いたします。
※日々在庫が動きますので、即出荷可能な在庫がない場合もございますので、正確な納期は事前にお問い合わせください。
050-3597-6573
2. サンプルを郵送いたします
当店では、サンプルレザーの無料送付の他に、サンプルソファを郵送貸出ししております。
張地の質感や座り心地を確認していただけます。
3. エンドユーザーへ直送します
当店は、インテリア業者様・内装業者様へ多数納入しております。
4. 大量注文に対応
大型商業施設や大規模なオフィスにも対応いたします。
当店は海外の提携工場を厳選し、定期的にコンテナ単位での仕入れを行っております。
20本以上のロットの場合3ヶ月ほどお時間をいただいております。
当店のコルビジェ LC2ソファを比較
用途に合わせた2タイプの張地をご用意!
ハイクオリティな本革モデル
フルイタリアンレザーのハイクオリティなLC2です。
社長室・役員室・応接室など会社の顔となるようなお部屋向き。
オフィス向けプレミアムPUモデル
プレミアムPU張地を使用。お手入れ簡単!傷が付きにくいLC2です。
比較的たくさんの人が利用する応接室・待合室向き。
経年変化の美しさと革肌の滑らかさが特徴。
ワンランク上のLC2ソファをお探しの方におススメ。
直射日光を長時間浴びると変色、変形の原因となります。
出来るだけ直射日光が当たらない場所に配置してあげてください。
定期的に革専用のクリーナーでお手入れすると長く愛用できます。
安いモノはPVC仕様が多いですが、全てプレミアムPU張地では当店は価格的にもお買い得です。
傷に強く、高い耐久性を持っていますので、鍵などをズボンに付けたまま座ってもソファを傷めることがありません。
また、水汚れにも強いのでコーヒーなどをこぼしてもさっと水拭きができお手入れが簡単です。
リアルレザーに近い質感とさらりとした手触りが特徴です。
一番人気 本革のLC2ソファ
LC2 応接セット
- 1人掛け(幅76cm×奥行70cm×高さ67cm)×2
- 3人掛け(幅180cm×奥行70cm×高さ67cm)×1
LC2 テーブルセット
- 1人掛け(幅76cm×奥行70cm×高さ67cm)×2
- 3人掛け(幅180cm×奥行70cm×高さ67cm)×1
- LC10テーブル(幅120cm×奥行70cm×高さ34cm)×1
LC2 1人掛けソファ
- 1人掛け(幅76cm×奥行70cm×高さ67cm)
LC2 2人掛けソファ
- 2人掛け(幅130cm×奥行70cm×高さ67cm)
LC2 3人掛けソファ
- 3人掛け(幅180cm×奥行70cm×高さ67cm)
オフィス向け プレミアムPU張地のLC2ソファ
LC2 応接セット
- 1人掛け(幅76cm×奥行70cm×高さ65cm)×2
- 3人掛け(幅180cm×奥行70cm×高さ65cm)×1
LC2 テーブルセット
- 1人掛け(幅76cm×奥行70cm×高さ65cm)×2
- 3人掛け(幅180cm×奥行70cm×高さ65cm)×1
- LC10テーブル(幅120cm×奥行70cm×高さ34cm)×1
LC2 1人掛けソファ
- 1人掛け(幅76cm×奥行70cm×高さ65cm)
LC2 3人掛けソファ
- 3人掛け(幅180cm×奥行70cm×高さ65cm)
ル・コルビジェのデザインのリプロダクト家具
LC1
コルビジェのLC1 スリングチェアは、彼が建築に対して抱いていた概念をストレートに盛り込んだ作品です。水平・垂直・直角・回転(背・肘)という要素を含んでいます。「バスキュラントチェア」(フランス語で上下に移動するという意味)とも呼ばれています。
LC2
コルビジェのLC2 ソファはステンレスのフレームに革張りのクッションをはめ込んだシンプルなデザイン。LC2はダブルクッションなので程よい柔らかさがあります。また、コンパクトなサイズなのでホールド感があるのが特徴です。
LC3
コルビジェのLC3 ソファはLC2同様ステンレスのフレームにクッションをはめ込んだソファ。LC3はLC2ソファから派生し、シングルクッションで構成されたシリーズでLC2よりも幅と奥行きがありゆったりとした座り心地になります。
LC4
コルビジェのLC4 シェーズロング は名作中の名作であり、コルビジェの作品群の中でも世界的な知名度を誇る作品です。コルビジェが「リラックスできるマシン」とニックネームをつけるほどの心地よさ。座り心地、寝心地はもちろんのこと曲線のラインが美しい椅子です。
LC5
コルビジェのLC5 デイベッド はコルビジェが自分のアパートに昼寝ができるソファとして自分のために作ったソファベッドです。当時製品としては流通せしておらず、オリジナルが世界で1脚のみという希少価値の高い作品でした。背のクッションがソファの背面へ回転することによって、座面部分をベットとして広く使えるようになります。
LC6
コルビジェのLC6 ダイニングテーブルはミーティングテーブルとしてもご使用いただけます。強化ガラス仕様で安心してお使いいただけます。存在感抜群のモダンダイニングテーブルの代表的なアイテムです。
LC7
コルビジェのLC7 ダイニングチェア は4本の金属パイプの上にボリュームのある座面が回転する機能(スイヴェル)を与えられています。クッションの背もたれがあるので長時間座っていても快適です。LC6との組み合わせがお勧めです。
LC10
コルビジェのLC10 テーブルは無駄のないデザインにこだわり続けたコルビジェの代表作の中の一つ。完璧な黄金比率と使い勝手は、会社の応接室やクリニックの待合室、公共の場でも活躍しています。LC2やLC3ソファとの組み合わせがお勧めです。
ル・コルビジェ
1887年スイス生まれ。20世紀フランスの代表的な建築家ル・コルビジェは「近代建築の三大巨匠」の一人に数えられている。
父は時計職人で、家業を継ぐため美術学校で彫金や彫刻を学ぶ。その後、パリやベルリンで建築家の下で働く。
その後は、建築だけでなく絵画、彫刻、家具など多方面にわたりクリエイティブに活動した。
1920年には評論雑誌「エスプリ・ヌーヴォー(新しい精神)」を創刊。この頃に母方の祖父名のル・コルビジェをペンネームとする。
装飾を拝して機能主義を追及するコルビジェらを考え方を雑誌名にちなんで「エスプリ・ヌーヴォー」と呼ぶこともある。
コルビジェはオランダのデ・スティルから大きな影響を受けたと言われる。
椅子や家具については、1927年〜1929年にシャルロット・ぺリアンや従兄弟で建築家のピエール・ジャンヌレと合作した
「シェーズ・ロングLC4」や「グランコンフォートLC2」などのスチール製のチェアが有名。
コルビジェは「家は住むための機械である」という有名な言葉を残しているが、家具に対しても機能的で効率的な装備であると捉えて
いた。ただし機能的だけでなく芸術的な優美さを兼ね備えておかなければならないという彼の思いが作品の随所に見られる。
彼はあらゆる表現方法を駆使し、総合芸術を目指したアーティストであったといってよいでしょう。
また、建築家として日本においては東京・上田の国立西洋美術館を設計するなど日本の建築にも影響を与えている。
日本の近代建築に大きな功績を残した前川國男、板倉準三、吉阪隆正らはパリのアトリエでコルビジェに師事していた。
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